サワディーカップ。タイ在住16年の「たきんにょ」です。
みなさん、花火は好きですか?私は大好きです。
タイの花火と言えば、ニューイヤーカウントダウンの時に川沿いなどで盛大に打ち上げられますが、日本の花火大会のように、1時間以上、花火が上がるようなイベントは少ないです。
しかし、バンコクから2時間程度で行けるパタヤでは、毎年2日間に渡って、これでもかっ!と言うほど、花火を上げるイベントがあります。
今年2020年の開催が正式発表されたので、その情報と、花火が良く見えるおすすめ場所のご紹介をします。
パタヤ花火大会2020の開催情報
今年2020年のパタヤ花火大会は、「11月27日(金)・28日(土)」の2日間に渡って開催される事が決定しています。
パタヤ観光事務所のFacebookページに、ビデオも掲載されています。
発表された今年のイベントスケジュールは下記です。
ちなみに昨年2019年11月のスケジュースはこんな感じでした。
【2019年のスケジュール】
20時:花火1
20時15分:花火2
20時30分:コンサート
21時35分:花火3
21時50分:花火4
22時05分:コンサート
今年2020年は、昨年よりも花火の時間のスタートが早いですね。
と言っても、昨年もそうでしたが、タイなので時間通りには進まない(遅れる)事も充分に考えられます。そこは大目に見るようにしましょう。
開催場所と花火が良く見えるおすすめの場所スポット
①パタヤ花火大会の開催場所
昨年2019年に私が見に行った時の開催場所は下記でした。
今年2020年についても、多分、あまり変わらないとは思うのですが、もしかしたら場所がずれるかもしれませんので、そこは何卒ご容赦下さい。
②花火がよく見えるおすすめの場所スポット
(1) セントラルフェスティバルの海側のレストラン
昨年2019年は、私はセントラルフェスティバルの2階にある、イタリアンレストランから見ました。
バルコニーの席で、目の前は海、花火も目の前に!!
ワインなんぞを飲みながら、優雅に花火を楽しみました。
しかしながら、ここのレストラン、コロナの影響なのか、残念ながら潰れてしまいました。。。
先月、通りかかったら、跡形も無く消えていて、コンクリートの打ちっぱなし状態の空間になっていました。
その後、新たなレストランが入ったのかは未確認です。
もしまたレストランになっていたら、最高の穴場だと思います。復活を願います。。。
また、3階にはハンバーガーショップの「カールスジュニア(Carl’s Jr.)」がバルコニーとなっており、おすすめですが、早い時間から場所取りしている人も多く、席確保には気合がいるかもです。
その他、4階以上にも海側に面したレストランもありますが、予約必須です。
当日の昼間に現地に出向いて予約しようとしましたが、ほぼ満席と言われました。
事前予約をおすすめします。
(2) 海沿いホテルのルーフトップ
ビーチロード沿いには、多くのホテルが建ち並んでいますが、中には屋上のルーフトップでイベントを実施するホテルもあります。
2つほど、情報をご紹介しておきます。
1) メラー・マーレ・パタヤ・ホテル(Mera Mare Pattaya Hotel)
花火当日、8階のルーフトップにてイベントがあるようです。
一人800バーツ。1ドリンク+スナック付きとの事です。
2) アヴァニ・パタヤ・リゾート(Avani Pattaya Resort)
花火当日は、宿泊者は屋上ルーフトップに行く事ができ、ドリンクも提供されるイベントが開催されるようです。
「Avani Pattaya Resort」の詳細を見てみる※その他のホテル(ご参考):
パタヤホテル一覧(3) 海岸(砂浜)
何と言っても、無料で、かつ特等席は、砂浜です。
目の前に花火が上がり、寝っ転がって見る事もできます。
昨年2019年でも、砂浜は人がまばらでした。
コロナの影響で観光客もいない中、今年2020年はガラガラだと思われます。
ゴザ、虫よけ、飲み物などを持って、砂浜でのんびりと見るのも良いと思います。
バンコクからパタヤへの行き方
バンコクからパタヤへは、約150キロの距離で2時間程度で近いので、比較的手軽に行けます。
【バンコクからパタヤへの行き方】
①公共バスや公共ワゴン車
②タクシー
③レンタカー などなど
詳しい情報が書かれたページがありましたので、ご参考まで載せておきます。→こちら
まとめ
バンコクから気軽に行けるパタヤでの、花火大会のご紹介でした。
日本の花火大会のような人混みは、ほぼありません。
ビーチロードは歩行者天国となり、屋台も立ち並び、お祭り気分も味わえます。
そして、海の上で花火を上げるので、ビーチ沿いのどこからでも見えます。
花火好きには、超おすすめのイベントです。是非、一度、見に行ってみて下さい。
本日も読んでいただき、ありがとうございました。コープクンカップ。
※参考【パタヤ情報】
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